トークイベントにおける、イベントの内容の社内浸透を目的としたグラフィックレコーディングの実施
株式会社アダストリアで同社のCSR活動の一環として行われたイベント「ADASTRIA DIVERSITY MEET UP」にグラフィックレコーダーとして参加。
イベントの内容、参加者の声を社内カフェのガラス壁に記録し、保存することで、このイベントの存在と実際に話された内容を社員の目に触れさせ、浸透させることを目的としている。
イベントの内容、参加者の声を社内カフェのガラス壁に記録し、保存することで、このイベントの存在と実際に話された内容を社員の目に触れさせ、浸透させることを目的としている。
イベントの様子が掲載されたレポートはこちら(グラフィックレコーディングの様子、コメントを掲載していただきました)
制作日時:2019年4月
制作時間:約3時間
LGBTエンタメサイト「やる気あり美」の編集長・太田尚樹氏をはじめ、4名のLGBTQ+当事者を迎え、当社の店舗スタッフやエリアマネジャー、人事部の社員を交えて開催された。
「LGBTQ+って一体何?」という基礎的な知識から、当事者の方が職場やファッションに関して受け入れられていると感じた瞬間、受け入れられていないと感じた瞬間や、当事者の方たちを支援する「アライ」とは一体何なのか?明日からどんな行動ができるのか?などをグループ別で話し合い、明日から自分たちができることは何か?を模索した。
「LGBTQ+って一体何?」という基礎的な知識から、当事者の方が職場やファッションに関して受け入れられていると感じた瞬間、受け入れられていないと感じた瞬間や、当事者の方たちを支援する「アライ」とは一体何なのか?明日からどんな行動ができるのか?などをグループ別で話し合い、明日から自分たちができることは何か?を模索した。
イベントの終盤、参加者がイベントを通して感じ、考えた「今日から変えたいこと」を書き、壁に貼り付けた。
ファシリテーターやモデレーターが話した内容だけでなく、参加者の生の声も記録した。
ファシリテーターやモデレーターが話した内容だけでなく、参加者の生の声も記録した。